保存水の500mlと2Lは、違いと特長で使い分ける

500ml保存水

保存水は500mのペットボトルのものと2Lのものがあります。

どのように使い分けたらよいのか、その違いと、使い分け方をもとに考えてみました。

結論はこちら

  • 500ml×24本を1セット備えて、非常用の持ち出し袋に入れる
  • 2L×6本のサイズを必要な数だけ備蓄する

それでは、詳細をご紹介します。

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500mlと2Lの違い

500mlのペットボトルと2Lのペットボトルの違いは、価格とサイズ (ペットボトル、ダンボール)です。

価格

保存水は大量に購入することになるので、お価格が気になるところです。

いくつか商品を取り上げて、トータルの水量は12Lで同じ(2L×6本と、500ml×24本)条件で比較してみましたが、

2L×6本 のほうが割安

というのが結論です。

2L×6本 500ml×24本

比べてみると、500ml の保存水は割高で、2リットルの保存水の方が40%~50%ほどの価格であることがわかります。

保存水の製法は特殊なこともあり、ヘットボトルの数が増えるとコストがかかることが理由です。

ペットボトルのサイズ

ペットボトルの大きさは、普段と馴染みがあると思います。

2リットルのペットボトルの方が、当然重くて大きいですが、どちらのサイズもリュックに入れることができるサイズです。

ただし、小分けにされている分、持ち運びをするのであれば、500mlのペットボトルが便利です。

持ち運ぶなら500mlが便利

ダンボール箱のサイズ

ペットボトルの大きさだけではなく、保管しておく時に気にしておかなければいけないのが、ダンボール箱のサイズです。

ダンボールのサイズは、製品によって多少違います。今回は、DSW 12年保存水の、おおよそのサイズを例に比べてみます。

ダンボールのサイズと重さ

高さ 体積 重さ
2L×6本 20cm 34cm 33cm 22,440 立方cm 13kg
500ml×24本 26cm 37cm 22cm 21,164 立方cm 14kg

あまり大きく違いませんが、2Lの方が軽く、体積は500mlの方が小さいです。多少ですが。

500mlのほうが、ペットボトルの総数が多い分、ボトル自体の重さがあります。また2Lのほうがかさ張るのはペットボトルの上部の三角部分でデットスペースが発生するのだと思います。

500mlのペットボトルの段ボールの方が、横長であるのに対し、2Lのペットボトルの段ボールのサイズは縦長の形状で、形状的に持ち運びがしやすいと感じます。

サイズと重さは大きく違わなのいで、

2Lのダンボール箱のほうが持ち運びしやすい

というのが特長だと思います。

使い勝手の比較

500mlと2Lで、使い勝手はどう違ってくるのか考えてみました。

持ち運びのしやすさ

持ち運びのしやすさという観点では、小分けに水を持ち運ぶことができる

500mlのペットボトルが便利

です。

普段、外出先で水を飲む量は500mlから1Lぐらいの感覚。

被災した時に、用事があって出かけたりする時には500mlのペットボトルを2本ていど持ち運ぶと言うのが丁度良い使い方です。

2Lのペットボトルも、リュックに入るサイズなので持ち運べないことはないですが、大きくてかさばります。毎回持ち運ぶと考えると邪魔になるかと。

重さに関しては2Lでも、中身を減らしていけば軽減することができますが、やはり持ち運びの観点では、500mlのペットボトルの方に軍配が上がります。

個人用として使いやすさ

持ち運びやすさと同様に、500mlのペットボトルの方が、一人一人が自分用として飲むのに便利です

開封して口をつけて飲んだ後に、長時間常温で放置しておくと、雑菌が繁殖して飲めない水になります。

500mlであれば1日で飲みきれるサイズなので、衛生面でも有利です。

500mlなら、個人の水筒代わりに使える。
衛生面でも有利

2Lなら、空いたペットボトルを水汲み用に使えて便利

2Lのペットボトルのメリットは、使い終わった容器を他の用途で使えることです。

  • 手洗い用の水を汲んで保管しておくことができる
  • 切って容器として使える

容器を使いまわせるという意味では、2Lのペットボトルがあると便利です。

2Lペットボトルの空き容器があると役立つ

使い分け方

保存水の容器が、500mlか2Lかで、違いと、使い勝手について調べてみましたが、ここからはどのように備えておけばよいか、まとめてみました。

備蓄用に便利なのは2L

備蓄用に便利なのは2リットルの保存水です。

理由

  • 価格が安いこと
  • ダンボールが 縦長で保存スペースを取りにくい

一番のメリットは価格が安いことです。保存水は大量に備蓄する必要があるため、コストが抑えられるものが理想的です。

備蓄のために保管しておくスペースを節約できると言うのもメリットです。

備蓄用に大量に買うなら、2Lの製品が良い

持ち運ぶのに便利な500ml

500mlのペットボトルは、家族がそれぞれ水筒代わりに使えますし、持ち運びをするときに便利です。

震災時には、断水でコップが洗えなくなるため、個人の水筒代わりに使える500mlのペットボトルがあると、水筒代わりに使えます。

また、震災直後に非常用持ち出し袋に入れて持ち運ぶのに最適なサイズです。

非常用持ち出し袋には、他にも色々な物を入れて持ち出す必要があるため、荷物はなるべくコンパクトにしたいところです。また荷物が重くなると 避難する時に、体力を消耗しやすくなります。

500mlは、非常時の持ち出し用や、水筒代わりに役立つ

まとめ

このような使い方が便利です。

  • 500ml は持ち出し用、個人に配布して水筒がわりに
  • 2L は備蓄用、生活水の汲み置き容器として

そのため、

  • 500mlをダンボール1セット(24本)買って、非常用の持ち出し袋に入れる
  • 2Lは、家で備蓄するために必要数を備える

というのがベストだと思います。

ただし、段ボール箱の大きさが違うため、保管しておくのに少々不便だったり、割高なのが気になる方は、2Lのペットボトルだけでも良いと思います。2Lだけの場合は、持ち運びする時にかさ張るのがデメリットですが、それが我慢できれば問題ないです。

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